稲崎 吾郎

稲崎 吾郎

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何とも言えぬ、もどかしい動きです。

「カーテンは開けたいが、1階に住んでいるため道を歩く人の目が気になる」もし、そんな悩みをお持ちの方は、こんなカーテンはいかがでしょうか?

Niklas Roy氏が開発したカーテンシステムは、人の動きを感知してその動きに合わせてカーテンを移動させるというもの。必要なものは人の動きを検知する監視カメラ、パソコン、モーターのついたレール、そしてカーテン。どういうものかは動画をご覧ください。





なるほど、役には立たないみたいですね。

本人いわく、システム自体はとてもうまく動いたそうですが、プライバシーを得るという目的は完全に失敗に終わったそうです。しかも、今まで気にも留めていなかった人でさえ、動くカーテンに興味を持って立ち止まるようになったという…。

プライバシーを守るカーテンとして作ったはずなのに、皮肉なことに興味を引くカーテンとして大成功しています。逆手に取れば、広告業界の人には役に立つアイデアなのでは?

My little piece of privacy [Niklas Roy]

稲崎 吾郎

神戸生まれ。アート/インテリア/ライフスタイルを中心に様々なメディアで執筆活動を続けるフリーランスライター。数十社以上のメディアでの企画/編集/執筆にかかわり、オウンドメディアや記事広告で制作したタイアップ記事は数百本以上。幅広いフィールドで執筆活動を続けている。

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