中島 彩

中島 彩

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東京で消費されるワインは年間でボトルに換算すると約9900万本。

それと同時に栓として大量に消費されている「コルク」。

そんなコルクを「再利用資源」として注目したプロジェクトが「TOKYO CORK PROJECT」です。



東京の飲食店など約600店舗から使用済みのコルク栓を回収し、粉砕して、インテリアアイテムを作り上げています。

ワインをあけて楽しんだ後、身近なアイテムとなってまた私たちの生活空間に戻ってくる。そんなやさしい循環が今日も続いています。

なんといってもコルクは素材としてとても優秀なんです。弾力性、保温性、水は通さず通気性は確保するなど、コルクのDNAを活かして作られたアイテムたち。シンプルでいて、大人っぽく品のあるデザインにも注目です。



アイアンの脚がコルク座面を支えるスツール。シャンパンの栓のようなデザインです。



スツールとセットで使いたいテーブル。お部屋のテイストを選ばないシンプルなデザインがいいですね。これらはTOKYO CORK PROJECTのオリジナルアイテムです。



欧米ではポピュラーな子供の成長を見守るティースケース。右には写真を、左には乳歯を保管します。出産祝いのギフトにぴったりかも。



コルクで砂を封印した砂時計。コルク栓本来のフォルムと刻印が活かされたデザインです。この砂時計とティースケースはクリエイティブエージェンシー「GLIDER」とのコラボレーションで生まれました。



シャツが似合うあの人にプレゼントしたいカフス。コルクの刻印が生かされたデザインで、ひとつとして同じものはありません。



コルクの隙間からやさしく光が漏れるシャンデリア。こちらとカフスは、デザインラボ「パラボラ」とのコラボレーションから生まれました。

ここでご紹介した他にも、額縁デザインのコルクボードや、シンプルなヨガブロック、コースター一体型グラス、キャンドルホルダーなど、バリエーションはいろいろ。



TOKYO CORK PROJECTは、11月6~8日に開催している家具とライフスタイルの見本市「」に出展しています。ぜひ実物に触れてコルクの温かみを感じてみたいところです。

そして12月には楽しいコンテンツを盛り込んだオンラインショップをオープンする予定だとか。今後もTOKYO CORK PROJECTの活動に注目です。

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中島 彩

ルーミーの元編集長。部屋でラジオを聞くのが好き。オレゴン州ポートランドで学生時代を過ごす。ちょっと広めの部屋に引っ越したので諸々一新しようと、いえなか・いえもの情報を収集する日々。完全に公私混同しているのはここだけの秘密です。

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