中山庸子

中山庸子

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今なお記憶に残るCDやレコードのジャケットは数多く存在しますが、そこに描かれていない裏側ってどうなっていたんでしょう?アーティストの氏がそれを教えてくれます。




彼の作り出したシリーズ「The Dark Side of the Covers(ザ・ダークサイド・オブ・ザ・カバーズ)」は、有名なCD、レコードジャケットの反対側で起こっていた(かもしれない)出来事をちらりと見せてくれています。しかも、ブラックジョークも交えたその画は事実に基づいているのです。




例えばビートルズの「Abbey Road」では、わずか10分という限られた時間の中、お巡りさんが道路を見張りながら撮影されたというエピソードから。




The Velvet Undergroundの「The Velvet Underground and Nico」では、初期にリリースされたものでのみ、ステッカーをめくって見ることが出来たアンディ・ウォーホルのバナナの皮の中身が。




Metallicaの「Master of Puppets」では、ツアー中に亡くなったメンバーCliff Burtonの墓石が。




Sonic Youthの「Daydream Nation」のイメージを描いたのはアーティストのGerhard Richterですが、その反対側には、骸骨も一緒に描かれた、彼のまた別の作品が。

では、下の作品にはどんな意味が込められているのでしょうか?




他にもたくさんのエピソードをもとにした「ダークサイド」がから見ることが出来ます。イメージをクリックすると、英語ではありますが作品のエピソード、解説が記載されています。音楽好き、CD(レコード)ジャケット好きの方にぴったりのアートではないでしょうか。

まだまだたくさん見てみたいですね。

[IGNANT]

[Flickr]

中山庸子

武蔵野美術大学卒業後、カメラメーカーを経て現在ロンドン芸大大学院在籍中。フィルムカメラやアニメが趣味と言いたいところですが、実際はフードマーケットの試食歩き、パン屋のウィンドウショッピング、レストランやレシピ探しなど食べ物に夢中。のらりくらりとTumblrも更新しています。

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