チオリーヌ

チオリーヌ


いくら手先が器用でも、ピーナッツほどの小さな場所に絵画を描くことにチャレンジしたら、途中で頭がパンクしちゃうはず。

でも、世界にはパンクすることなく、20年間、小さなキャンバスばかり選んで絵画を描きつづけるアーティストがいました。トルコ人アーティストのハサン・ケールさんです。

彼は、ぶどうやサクランボの種、チョコレートのかけらなどの小さな小さな空間に、最高傑作を溶け込ませ続けています。




トルコ・イスタンブールで活動するハサンさんは言います。

「普段はまったく気にしないのに、僕たちの生活になくてはならないものの中で、とびっきり難しいキャンバスを選ぶんだ。例えば、米粒とかね。」


ときに、1つの作品に対して2カ月の期間を要することも。

ハサンさんの作り出す小さな空間の中には、イスタンブールの美しい景色が今日も広がっています。

[METRO UK]

チオリーヌ

フリーランスライター。イギリス・ロンドン在住。都内某出版社に勤務した後、ロンドンへ移住。世界一カオスな街で想定外の国際結婚に発展し現在に至る。自身の著書に『B型男を飼いならす方法』『ダイエットマニア』がある。 世界中から集めたお部屋のデコレーションアイデアを紹介するサイト『』を運営中の他、自身のブログ『』ではロンドンライフを皮肉に書き綴っている。

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