稲崎 吾郎

稲崎 吾郎

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2015年1月13日〜2月25日 代官山 蔦屋書店にて、ルーミーフェアを開催。フェアを彩るアイテムをご紹介します。
※2015年2月末に終了しました

100年かかって育った木は100年使えるものに

理想的でサスティナブルなこの考え方。ここで紹介する「テープカッター」は、そんなものづくりをモットーとする「オークヴィレッジ」の30年以上にわたるロングセラー商品です。

ナラの無垢材で作られた重厚感あるテープカッター。重さは1.3kg。

底には滑り止めのゴムが付いているので、片手で簡単にテープを切ることができます。

本体は三枚の無垢材をサンドイッチのように重ねていて、その仕上がり面はうっとりするほどスムースな触り心地。釘なんて一本も使っていません。


まるめられた角がより温かみある印象となり、ナラ特有の「虎斑」もいいアクセントになっています。


積み木のような可愛いホルダー部分は、ほんの少しついた斜傾でテープをしっかり固定。この繊細さは手づくりだからこそ。派手さはありませんが、プラスチック製品では決して感じることのない「無骨なかっこ良さ」が存在しています。

どんな人にもオススメの商品ですが、いちばん使ってほしいのは工作に興味を持ちはじめた子供たち。初めて使う「テープカッター」としては最高の相棒となってくれるはず。

よくよく考えると、子供にとって「セロハンテープ」は特別な存在でもあります。

破れた絵本や、壊れたオモチャ。子供たちが泣きながら修理する横で「セロハンテープ」はいつも心強い味方でした。用途は同じでも、セロハンテープはのりやボンドよりも身近な文具なんです。

そのうち、セロハンテープの接着面がちょっぴり野暮に思えてきて、のりで付ける方がカッコ良く思う年頃になったりして…。そんなときでも、この「テープカッター」なら机の隅でブックエンドを兼用しながらも優しく成長を見守ってくれそうです。

子供の頃から愛用しているものって、大人になったときにかけがえのない宝物になったりします。この「テープカッター」なら、10年、20年先だけでなく、本当に100年先まで使えるような気がしてきます。

1度きりの人生、生涯を共にする「テープカッター」はこれで決まりです。



商品をセレクトした蔦屋のコンシェルジュ・佐久間さんのコメントがこちら。

「国産ナラ材を贅沢に削り出した造形は、さまざまな空間に溶け込み、心地よさを演出します。シンプルながら、このカタチに至るまでは何度となくモデルチェンジを繰り返し、その結果、テープの品質材質に関わらず、片手でも力をかけずに綺麗にテープをカットすることができるようになりました。刃には焼き入れをするほどのこだわりようなんです。」



購入は、・からどうぞ。

稲崎 吾郎

神戸生まれ。アート/インテリア/ライフスタイルを中心に様々なメディアで執筆活動を続けるフリーランスライター。数十社以上のメディアでの企画/編集/執筆にかかわり、オウンドメディアや記事広告で制作したタイアップ記事は数百本以上。幅広いフィールドで執筆活動を続けている。

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