タイナカジュンペイ

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ドイツからこんにちは、写真家のタイナカジュンペイです。

これから【撮ってみた】と題しまして、インターネット上に転がる多種多様な写真撮影テクニックを、実際に試していきたいと思います。

特に難しい技術が必要なくできるものや、以前ご紹介したDIYフィルターのように、簡単にできるものを中心に挑戦していきます。あっと驚く写真テクニックもあり、写真好きからフォトグラファーの方まで必見です。

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今回は、シャボン玉の中で飛び出る水滴写真を撮ってみました。

初めて見たときは「え? どうなっているの?」と思わず感動してしまいました。しかし撮影方法が書かれたサイトを見てみると、とても簡単にできるとあったので、さっそく試してみました。

用意するもの
・水を浸せるトレイ(黒じゃなくてもよい)
・シャボン玉の液体
・ストロー
・水滴を落とせるピペット(今回はハチ型のおもちゃで代用)
・カメラ
・ストロボ
・ストロボを遠隔操作するコマンダー
・三脚

さっそく撮影手順です。

1. ストローでシャボン玉を写真のように作ります。ピントはマニュアルで合わせることになるので、できるだけ波立たせないようにシャボン玉を作りピントをしっかり合わせておきます。ただ実際やってみると結構動いたりしてしまうので、その都度ピントを合わせる必要がありました。

2. シャボン玉ができたら、ピペット(今回はハチ型のおもちゃ)に水を入れて、写真に入らない高さからシャボン玉に向けて水滴を落とします。

3. 落ちる水滴がシャボン玉をすり抜けて水が弾けた瞬間にシャッターを切ります。


[焦点距離105mm、シャッタースピード1/200秒、F値5.6、ISO100、ストロボ発光1/16]

タイミングを取るのに少し練習が必要かもしれませんが、タイミングよく撮影できるとこんな感じになりました。

こちらは、以前取り上げたDIYフィルターを使って撮ってみました。

モノクロで撮影した写真は、不思議とどこか宇宙を感じます。

青のDIYフィルターで撮っていると…シャボン玉が水滴を包み込むようにしている瞬間が撮れました。



準備から撮影完了まで長く見積もっても20分程度。実際やってみて、驚くほど簡単に写真が撮れました。

率直な感想は、「これは内緒にしておきたい!」。撮っていてとても面白く、まだまだ試し甲斐のある撮影になりました。

例えば液体に色をつけるとか、光に色をつけてみるとか、とにかくアイデア次第ですね。時間を見つけて、今度はシャボン玉が割れる瞬間なんかも撮ってみたいです。



さて、いかがでしたでしょうか。

【撮ってみた】では写真が楽しくなる、撮りたくなるを刺激していきます。

どうぞお楽しみに。

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Photographed by

タイナカジュンペイ

タイナカジュンペイ

写真家。日本で5年の活動を節目に2013年2月ドイツ・ハンブルクへ移住。日本では濃いめの顔から本当に日本人なのかとよく言われ、ドイツでは日本人かと声をかけられる、そんな歪みを秘めている。「何かと何か」例えば、当たり前に「ドイツと日本」、はたまた「フィクションとノンフィクション」等々の間を写真でつなぐのを目標に掲げ、大真面目に写真の真に迫る日々を邁進中。都市・ポートレートを得意とする。

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