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ゆらゆら揺れるロウソクの火を見ながら、ゆっくりお茶を飲む。そんな癒しの時間を大切にしている方も多いのではないでしょうか。

パラフィン、蜜蝋、大豆など、ロウソクの種類は色々ありますが、中でも注目されているのが「和ロウソク」です。

和ロウソクは、ウルシ科の櫨(ハゼ)の木の実からとれた「ハゼロウ」を使用するのが一般的。ハゼの他には、米ぬか油など植物原料を使ったものもあります。芯は和紙、イグサ、真綿でできています。

かつて全国で育てられていたハゼ。今は主に九州で栽培されていて、12月から1月頃に実を収穫します。そのため製蝋工場も九州に3件ほどしかないそうです。

ハゼロウはもともと黄土色のような色味ですが、天日にさらし漂白するとハクロウ(白蝋)になります。これは化粧品やクレヨンの原料にも使われているそうです。

室町時代に誕生したと言われ、かつて裕福な商人や武家のためのものでした。やがてパラフィンなどでできた洋ロウソクが一般的になると、昔ながらの和ロウソクは激減。今、伝統的な和ロウソクの作り手は10数件しかないのだそうです。

和ロウソクは溶けたロウを手ですくっては塗り重ね、1本1本手作業で作ります。手間ひまかけているからこそ、工業製品にはない手の温もりが感じられるのが最大の魅力です。

その伝統を今に伝えているのが、埼玉県の「」。

同じ火には、二度と会えない」をコンセプトに、伝統を守りつつ、新しいテイストの和ロウソクを発信し続けています。

こちらはハゼロウ100%の「void生蝋30分×2本」。色、香料不使用で、普段使いに最適な1本です。

漂う雲のような色合いが印象的な「雲間」。

淡い桃色に、爽やかな水色の組み合わせの「また明日」。

三重県二見浦の自然海塩「岩戸の塩」をプラスした「イト♡イマ」。

茶白猫をイメージした「トラヨシ」。

贈り物にぴったりな8本入りの「うららか」。桐箱入りです。

ハゼ100%から、カラフルなものまで、様々な和ロウソクに触れられるのがhazeさんの魅力です。

実は和ろうそくは、溶けたロウをイグサが吸い上げながら燃えるので、ロウが垂れたり残ることがありません。また、西洋のキャンドルより温かみのある光りが特徴ですが、これは植物性のロウならでは。

お客様をおもてなしする時に、ホッとひと息つきたい時に、気分を切り替えたい時に、おやすみ前に…。

和ろうそくに火を灯すと、ふわっと心が緩むのが分かると思います。

本当の素材を愛する方にこそ使っていただきたいhazeの「和ろうそく」。

その儚くも逞しい灯火は、西洋のキャンドルでは体験できない癒しをもたらしてくれます。

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Photographed by haze、岡本英子

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