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いろんな建物のリノベーションってあると思うんですが、まさかの「かまぼこ屋さん」が、懐かしみのあるバラック(簡易な構造・素材でつくる簡易住居)風のモダンテイストなシェアスペースに生まれ変わってしまいました!

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インテリア・建築のプラットフォーム「homify」で紹介されていた、もともとかまぼこ屋さんだった建物を改修した「」。大阪の、リノベーションを得意とする住宅・店舗の設計施工会社によるものです。

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とにかく特徴的なのは、改修にかけているコスト・パフォーマンス。食品事業用の建物から、人が住める空間につくり変えるわけですが、使われている建材はといえば、カンナで削られていない木材や波板、安価な杉板やブロックというからオドロキです。

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外から見ると、どこか懐かしく素朴な印象ながら、中に入ると安価な建材を巧みに使った内装や建具がインパクトを与える、モダンかつ斬新なシェア・スペースが広がります。天井が透明でとっても明るい雰囲気の室内に、古い材料を使ったダイニングテーブルやイスが。

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天井は閉じず、中を見せるエンタメ性。壁は素地にウレタン塗装。洗面台や周辺の壁の合板は、安価ながらもかっちりと仕上げてあり、昔の石材フロアの特徴も生かして、リノベーションのおもしろさが表れていますね。

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浴室の「透けてる感」は、明るさ確保の秘訣。ふんだんに使われている波板が、この物件のメイン素材です。安価なんだけどデザインによっていろんなことを克服している、といったところでしょうか……。

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シェアハウス仕様ということで、もともとの建物の素朴さを残しつつ、住人と近隣住民の関係性を良好にするシェアスペースを中心に展開するこの物件。2週間で30件もの問い合わせがあったという人気ぶりです。

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商店街の中でもひときわ目立つファサードとなった、元・かまぼこ屋。透けているので外から内部の様子がわかるのも、地域住民とのコミュニケーションを促す要素として、効果的なのだそうです。

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リノベ前の状態と比較すると、いかに創意工夫を凝らして建物が生まれ変わったか分かる、すばらしい事例ですね。少子高齢化などでシャッター街となってしまった商店街も、こうした改修で新しい街づくりができるかもしれませんね。

ほかにも、住居部分を含むさまざまな写真が掲載されていますので、こちらのもご覧ください。

by studio m+ [homify][studio m+]

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様々な業種で幅広く得た経験を生かして、「いいもの」「いいひと」を「新しさ」「面白さ」でつなぐことをライフワークにセミナー講師やライター業をしています。

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