AYAKAbi

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日本が恋しいなぁと思うときは、クオリティが高い日本の建築やプロダクトを見つけたときかもしれません。

繊細な行き届いたデザインには惚れ惚れしてしまいます。

壁紙メーカー〈WHO〉は、デジタルプリント技術を使った完全受注生産を行うことで、従来の壁紙会社とはひとあじ違うサービスを提供しています。ディレクションしたのは、大阪を拠点に活動するクリエイティブデザイン集団〈graf〉

核になるのは、3つのライン。 カラーパレットの中から思いのままに好きな色を選べる「COLORS」。ものたりない壁紙にスパイスを加え、オリジナルのカラー配合も可能な「PATTERNS」、旬のクリエイターたちが自由な発想で生み出す「CREATORS」。

デジタルプリント技術のおかげで、今までよりもカンタンに、早く新しいデザインを制作することが可能なんです。

〈WHO〉のコンセプトは、「壁紙を考えることで、人びとの暮らしへの意識までも変える」こと。

忙しい毎日の中、“人間にとっての暮らしの基盤”とは何か、を考えるきっかけになるかもしれません。

ファッションのように壁紙を選ぶ時代の幕開けなんですね。

日常とアートがグッと近くなる、日本の誇らしいプロダクトでした。

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AYAKAbi

エスペランサ靴学院を卒業後、日本にてダンスシューズの研究開発を8年間担当。現在はNYを拠点に、靴をはじめ、トラベル雑貨/ジュエリー等のプロダクトデザインをしています。

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