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人気連載「マイ定番スタイル」では、無印良品、IKEAなどに代表される親しみやすいブランドのアイテム、シンプルなデザインの定番モノを、オリジナルのスタイルで住空間に取り入れるコツを紹介します。今回はVol.77。

自分に合う枕を見つけるのは難しいですね。

僕はつい最近まで寝苦しさ抜群・落ち着かない・バスタオルで無理矢理高さ調整する必要がある枕を使用していて、睡眠時のストレスがえげつないほど日常生活に支障を来していました。

去る1月、「新年だから」という安易な理由で枕を変えることに。ただ、変えることを決意してからゆっくり枕選びをする時間がなかったので、ひとまず無印良品のものを購入。3,900円くらいです。いつも思うのですが、どうして枕って3,900円のものが多いのですかね。

それはさておき、いざ使用してみると、沈む、沈む。まだ沈む。そう、僕はある程度、枕に「硬さ」を求める派。購入する際、手で押してみた感触のみで判断したため、いざ寝てみると全然合わなかった。買い物の下手さがばれるし、とにかく恥ずかしい安易なミスです。

とはいえすぐに買い換えるのはモッタイナイ! と考えて我慢してましたが、もう限界。先日、無印良品に寄ったとき、「良さげな手触りで、手頃な価格の」枕を見つけました。

価格1,900円。どこをとっても「ちょうどいい」

価格1,900円。どこをとっても「ちょうどいい」
価格1,900円。どこをとっても「ちょうどいい」

先ほども触れましたが、(僕の見てきた店での範囲内ですが)枕っておおかた3,900円くらいの商品が多いんです。5,000円まではいかないけれども、1,000円ちょっとで購入できるものでもない。

この「無印良品のまくら(ウレタンフォームチップ)」は税込1,900円。非常にいい価格ポジションですね。でも今回の枕選びで注意深く確認すべきポイントは、「硬さ」。商品説明には、このような記載がありました。

ゆっくりと沈み込む低反発ウレタンと
適度な反発性のある高反発ウレタンを
最適なやわらかさで配合しました。

この弱々しく、どっちつかずな、曖昧で儚い表現が僕の心に刺さり、購入しました。低反発と高反発を兼ね備えている、これはまさに「中反発」。

低反発と高反発のバランスが良い

ついでに、まくらカバー(税込1,290円)も購入しました。「無印良品のまくらです」というニュアンスが一番強そうなものを。

このリネンの質感からミニマリスト感が漂っています。でも、よだれを垂らしたら目立ちそうですね。

低反発と高反発のバランスが良い

低反発と高反発のバランスが良い

後頭部が差し込む枕の中心部は、頭をあずけるとすぐ、適度に沈み込む感覚です。一方で、首元部分にあたる枕の端部分は高反発具合が感じられます。2つの反発は部分的に分けられているというよりも混ざっているのだと思いますが、このバランスが非常に良い。

現状の自分には合った枕です。沈みすぎない、硬すぎない、中反発。1,900円というこの安さで、このクオリティは非常に嬉しい。そこまで枕にこだわらない方で、そこそこ硬さを求める人にはぜひともおすすめです。新生活の忙しい時期の「とりあえず」枠としてもいいですね。

前回購入した3,900円のものは何だったのか……さすがに捨てるのは心が痛むので、かわいらしいカバーをして、クッション代わりに使用したいと思います。

低反発と高反発のバランスが良い

とはいえ、いろいろ言ってますが、枕ほど個人差が出るものはないですからね。

店のベッドで、恥ずかしさを忘れて実際に寝てみるのが一番です。その際は、寝る意識を強く持って。そうでないと寝るタイミングと昼のテンションの違いが出てしまい、沈み込み具合も変わってくるでしょう。購入した後に後悔しますよ。

良質な枕をじっくり選んで、ストレスのない朝を迎えましょう!

¥3,333

[無印良品]
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