田口 モトキ

田口 モトキ

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北欧やイギリスの様々なヴィンテージアイテムが揃う、Lewis目黒店

お店の奥に美しくディスプレイされていたのは、濃い青のテキスタイルが特徴的な2人がけのソファ

正面から見ても十分魅力的ですが、オーナーの箙(えびら)さんいわく、このソファはバックスタイルが魅力的なのだとか……!

老舗家具メーカー製のヴィンテージソファ



このソファは、70~80年代の“MAGNUS OLESEN(マグナスオルセン)”のものですね。北欧でも有名なメーカーですよ。

1937年にデンマークで創業されたMAGNUS OLESENは、北欧を代表する老舗の家具メーカー

それにしても、濃い青のテキスタイルが強烈な印象を与えてきますね……!こちらもハイバックラウンジチェアと同様に新しく張り替えられたモノなのでしょうか?



テキスタイルは張り替えていないんです。仕入れた時の状態がとても良かったので、そのまま使用していますよ。

青の色がとても良い色合いです……。

こんなに思い切った色だと、お部屋に置くのに勇気がいるかもしれないけど、それも含めて楽しんでもらいたいですね。

美しい背面のデザイン



このソファはバックスタイルが良いんですよ。湾曲した木材が目立つデザインで、とってもカッコいいんです。

背もたれのフレームは桟のようになったデザインが多いので、これは珍しいと思いますね。

濃い青のテキスタイルが目立つ前面とは大きく印象が変わり、滑らかな木の質感は、ヴィンテージアイテムとしての美しさを感じさせてくれます。

このバックスタイルのデザインは、Bang & Olufsen(バング&オルフセン)などの、北欧のオーディオ機器との相性もピッタリだと、箙さんが教えてくれました。

リラックスできる肘掛け

肘掛けのデザインは、カーブを描いた可愛らしい感じ

バックスタイル同様、美しい曲線的なパーツがどこかにあると、印象が柔らかく上品になりますね。

少し高めの座面に対し、肘掛けの位置は低め。

そのため体重がかけやすく、とてもリラックスできますよ~。

保証されたクオリティ

「ちょっとこれを見て下さいね。」と言うなり、箙さんがソファを持ち上げました。

座面の下側にあったのは、見慣れない何かのマーク。これは一体……?

これは、“MAGNUS OLESEN”のマークと、”Danish Furniture Makers Quality Control” という、デンマークの家具組合が品質の保証をするマークなんですよ。

これがついていないからといって質が悪い家具ということでは決してないのですが、これがあることで、一定の信頼感には繋がりますね。

ヴィンテージアイテムの品質の良し悪しは、なかなか素人目には分からないもの。

こうした基準も用意されていると知っているだけで、家具選びが捗りそうです。

コンパクトなサイズの中に、目を奪われる青の色合いと、ヴィンテージの落ち着いた美しさが同居した、なんとも魅力的で上質なソファなのでした。

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Lewis 目黒店

photographed by Yutaro Yamaguchi

田口 モトキ

Oferte-noi.info編集部所属。ニトリ暮らし / 田口基岐。

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